混沌の扉シーズン4:初期スクロール&伝説/銀星使用禁止で全制覇 その②

はい、続きです! ここでは、チャプターⅡの雑魚戦について解説していきます。

 

【詳細攻略編②:雑魚戦チャプターⅡ】

 

【1-1】

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・支援型4,14 → リュドミラ/ヴィオラ/最前X⇒4発動後、最前十字で攻撃

          もしくは、行動妨害カウンター

・魔法型11,13 → Round2:3回行動以内に4,11を魅了する

 

ここは普通に攻略しようとすると、貴重な駒を4枚も使わされるため痛いです。

そこで考えられたのがグレイシアなどの行動妨害カウンターですが、このキャラも後半に向けて温存しておきたい。そこで、魔法型を使って楽々勝利を目指しました。

中段スルー位置に生贄、下段にルネを置くことで、敵の攻撃に耐えつつ、R2の初めにルクレチアで4,11を魅了にしてしまいます。ルネは14を攻撃するので、ビリビリしません。あとは11が敵陣を吹き飛ばすのを待つだけです。

 

【1-2】

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・支援型2 → Round2の初撃で1,3-5を行動妨害にする

・魔法型:3 → Round1の初撃で1,(4),5を行動妨害⇒2を行動妨害⇒3を魅了

 

もうアリーサ使ってねとしか見えない。いちおう魔法型でも攻略はできます。なお、後列に生存役は必要です。

 

【1-3】

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・支援型2 → Round2の初撃で1,3-7を行動妨害にする

・魔法型:3 → Round1の初撃で1,(4)を行動妨害⇒2を行動妨害⇒3を魅了

 

もうマグヌス使ってねとしか見えない(ルクレチアでも良いけど、温存)。いちおう魔法型でも攻略はできます。なお、後列に生存役は必要です。

…以上、テンプレでした。

 

【1-4】

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・支援型3 → Round1で1,4,6,7,10、Round2の初撃で2,5,8,9を行動妨害にする

・魔法型:4-10 → Round1~2で3を行動妨害⇒4を魅了

 

後列十字を撃てる攻撃型や防御型で行動妨害を付与できるキャラがいないため、魔法型で唯一その性能を持つピエールに託します(実は銀星なら結構います)。

Round1の初撃で最前Xのテイラーを使って行動妨害を与えれば、2による沈黙を受けても大丈夫。加えてRound2でピエールがカウンターで倒された後の生存役も兼ねてくれます。

 

【1-5】

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・支援型3 → 2回行動以内に1,2,4-7を行動妨害にする

・魔法型:4-7 → Round2:2回行動以内に3,4を魅了

 

戦略ははっきりしていてX攻撃を2回行うだけなのですが、行動妨害を付与できるX攻撃キャラが少ないので無駄にできません。

そこで、「感電効果を付与できるアルビオンを使って、通常のX攻撃キャラに行動妨害効果を付与して攻撃してあげれば大丈夫です。

なお、今回はアルビオンを使いましたが、ここはエリーゼを使って2-4を魅了してしまっても問題なく、好みの問題と言えそうです(生存役は必要です)。

 

【1-6】

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・支援型3 → Round2:2回行動以内に1,2,4-7を行動妨害にする

・魔法型:4-7 → Round1~2で3を行動妨害⇒4を魅了

 

あれ?1-4と大して変わら無くね? …と言ってはいけない。いちおう最前Xが中段、後列十字が上段で段違いを起こしているため、生存役が必要です。

…とはいえやることは同じなので、最前Xも魔法型のベローナを使ってみました。

なお、別解としてシズカと行動妨害付与されたカイナを使えばRound1で終わります。

 

【1-7】(再走改良版)

・支援型3 → Round2:2回行動以内に1,2,4-12を行動妨害にする

・魔法型:4-12 → Round2:2回行動以内に3,4を魅了

 

使用傭兵に制限が無いのであれば、スルー位置に生贄を置きつつ最前十字⇒生贄素振り⇒4支援後にヨハンなども手ですが、唯一無二のヨハンをここで使うわけにも行きません。そこで、「沈黙付与」のセレンディアをフル活用します。

上のような配置だと1の攻撃でカンナとリリアンは沈黙してしまいますが、即座にセレンディアの浄化で沈黙を解除し、さらに沈黙効果を付与。これでカンナが1,11,12を倒します。2の攻撃はセレンディアに行きますが、行動妨害免疫持ちなので沈黙しません。あとは、沈黙付与されたリリアンが後列全てを攻撃して終了です。

なお、ここ実は魔法型でも攻略は容易で、下段からルクレチア撃ち込むと3,4を魅了できるのでそれで終了です。ただ私の攻略は別枠でルクレチア2回使用済みなので断念。

 

【1-8】

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・支援型3 → 2回行動以内に1,2,4-8を行動妨害にする

・魔法型:なし

 

実はここは私の案ではなく、ちゅんちゅん丸様のアイデアを頂いたものです。私の当初案は初撃最前Xで4,5,6を行動妨害し、2の攻撃をローランの氷結カウンターで受け、リュドミラで1,7,8を気絶させるものでした。

初撃ミアで2を魅了させ、2の攻撃で4,5,6を行動妨害させるのはエレガントですね。

 

【1-9】

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本当はこいつボスなのですが、ボスらしからぬ弱さなので雑魚のところに置きます。

 えっとですね、攻撃にガードを突破できるものがありません。

ですので、ケイランぽん置きで終了です。

 

【1-10】

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・支援型なし

・魔法型1 → Round1のうちに1を魅了

 

本シーズンはじめての支援型無し陣形です。これまでここを見られていた方にとっては簡単すぎてつまらないですが、ここまで支援型頼みでやっていると攻略法に悩むと思います。ミアで1を魅了して終了。

 

【外郭1-1】

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・支援型3-8 → 最前十字で2,9,10行動妨害⇒3発動後スルー十字で11,12行動妨害

・魔法型1 → 最前1マスで9行動妨害⇒3発動後イリスで1を魅了する

 

ここは通常であれば支援型で突破するのが一般的かと思いますが、貴重なスルー十字を使う問題があるので、魔法型で攻略します。そのままだと1に魅了攻撃が届かないので、9の穴を開けた後でイリスで攻撃します。

 

【外郭1-2】

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※下の画像は分かりにくいため、合成しています

・支援型2,9 → 下で詳細に説明

・魔法型なし

 

準ボスステージだけあって難易度は高め。キュウビなどで誘惑カウンターしつつ無限修理させる…のが一般的らしいですが、私には思いつかなかったので悔しくてオリジナル案でいきます。

 

問題なのはこの準ボスで、なんとせっかくかけた行動妨害を解除してしまいます。

2,9が支援型で5がこいつで解除なので、25の間に行動妨害を入れないようにします。

そこで、こんな計画を立ててみました。一見完璧でしょう?

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アルビオンで感電効果をスカーレットとアナスタシアに付与し、さらに挑発をスカーレットに付けます。スカーレットは行動妨害免疫を行動後に持ちますので、壁役にもなれます

初撃スカーレットで6,11,12を撃破。敵修理の間はライとブレイズで2を攻撃し、感電することなく待機をします。そして5の行動が終わったらリジ―とアナスタシアで3,4,7,10を攻撃、9の支援で倒します。最後はロジックが1,8を攻撃して2の支援で終了!

 

…のはずだったのですが、一転穴がありました。アナスタシアの攻撃は3,4,10を感電させるのではなく、2,3,4,10を感電させるので実際は2は行動できず、5によって修理されてしまったのです。つまりロジックは不要だったと。とほほ…。

実は当初案ではロジックはおらず、2回に分けて2回目の初撃フレデリカで倒す予定でした。急遽組み込むとこんなミスをする典型例です。

 

とは言え、せっかくなので1回で倒す案に修正してみましょう。ロジックの攻撃順序を変えれば大丈夫なはず(回数制限のため未検証です)。

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【外郭1-3】

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・支援型5 → 4回行動以内に1-4,6-12を行動妨害にする

・魔法型:12 → Round1:4回行動以内に5を行動妨害⇒Round2:12を魅了

 

支援型が動くまで4回も猶予があるため、その間に色々なキャラで行動妨害を埋め込みます。この辺りまで来ると手持ちにも余裕ができるので、結構惜しみなく使いました。

ただここ、実際は魔法型の方がいい感じですね。ティアラあたりで5を封じている間にエリーゼかクラウディアで12を魅了すればそれで終了だったか…

 

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以上、チャプターⅡの解説でした。とうとう次は最終のチャプターⅢ解説です!

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